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加熱式ガラス曲げ
成形装置 Glass Bending Machine
成形装置 Glass Bending Machine


製品概要
近年、自動車用ガラスを始め、湾曲形状に対する需要が高まっています。
弊社のガラス曲げ成形装置は自動車用や建築、家具用など様々な用途のガラス曲げ加工を連続して行う事が可能な熱曲げ式のガラス成形機です。
長年培ったノウハウによる温度制御で優れた品質の曲げ加工が可能であり、昨今のトレンドであるインストルメントパネル用のカバーガラス製造装置としても国内外のお客様に納入実績がございます。
※協業パートナー:ハイテックエンジニアリング株式会社
特徴
■自動搬送
- Inline system (Loader / 加熱炉 / Cooling conveyer(Unloader) / Robot)
- PLC制御、Multi台車+台車循環System
- 駆動系は全てServo motor、Pulse motorを使用、台車停止位置を正確に制御
- 各Stationでの台車の位置決め
- 温度制御;P.I.D制御
- N2 Gas供給System(Carbon mold使用時)
- Mold冷却System
- Process data Log機能
- Ceramic mold製作可能
- 4種のプロセスを搭載し、様々な形状に成形可能
主な成型品
- インストルメントパネル用カバーガラス
- 車載用HUD
- 自動車用サイドミラー
- スマートフォン用カバーガラス
- カーブミラー
- 建築用ガラス
その他様々な曲面形状に対応しております。
装置仕様例
- Maximum glass size 1600mm×400mm
- Thickness range 0.7mm~3.0mm
- Max bending depth 120mm
※上記仕様はお客様のご要望により設計致します。様々なサイズ、曲率に対応可能ですので気軽にお問い合わせください。納入実績
- 国内外ガラス加工メーカー様の他、海外大手LCDメーカー様に納入実績あり